ちくしの混声合唱団

福岡県筑紫野市で活動している「ちくしの混声合唱団」です。
毎月3回、木曜日か金曜日、19時から21時、筑紫野市文化会館を拠点に練習しています。
現在メンバーは40名程。主婦、サラリーマン、学校の先生、OL、学生さん等々。
老若男女何方でも、いつでも練習参加、見学、入団できます。

合唱経験の有無は全く関係ありません。
初心者の方、大歓迎です。
楽譜が読めない方も、とりあえず読んで歌えるようになります。
是非お気軽にお出で下さい。

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11月2日の練習

1900(20)プチ音楽講座
 音名復習
1920(20)基礎
1940(20)カノン
 72.夏の海
 73.晴れた山々
2000(50)愛唱曲集1
 13.サンタルチア
 14.むなしく老いぬ
 15.夕べの歌
 16.ばらの花咲き
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今回の練習は、最初にプチ音楽講座で音名の復習をやった他にも、途中で倍音の話しなんか行き当たりばったり講座もやってしまいまして。
だけど、本当に理解するのは、難しいですよね。
私の経験でいっても、大学生だって1回聞いたぐらいで理解できる奴は本当に少ないです。
1年生の時に聞いて、全く意味が分からんで、2年、3年になって同じ話を聞いて初めて分かったって奴は沢山居ます。
音楽の理論は、理論としてだけ理解しても意味がない。実際の演奏にそれが結びついて初めて意味がある。つまり、音楽そのものの進歩があって逆に理論が分かるって事は当たり前の事です。だから最初は分からなくても、音楽をやって行く中で何度も聞いているうちに分かればそれでいいと思います。
むしろ、最初はそういう事があるんだと思うぐらいで良いと思います。頭でっかちになる方がむしろコワい。


さて、次の練習では、ちく混年末恒例、ベートヴェンの第九を練習したいと思います。本番の為の練習ではありません。ま、いずれやるかもれしれませんけど、あくまでこの合唱団のルーツである第九をちゃんとやろうって趣旨です。
クラシック界のエベレスト、第九を自分の足で登る練習です。
楽譜をお持ちください。
お持ちでない方は、この機会に是非お買い上げください。
但し、ドイツ語に丁寧に日本語の仮名が振ってあるものは、止めた方が良いです。
それ以外ならどんな版でも良いけど、ブライトコッフという版が、今のところ一番一般的かな。


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【11月16日(木)】
1900(10)プチ音楽講座
 音符とリズム練習
1910(20)基礎
1930(15)カノン
 74.ハイキング
 75.遠足のうた
1945(45)愛唱曲集1
 17.青空は清く
 18.はるけき森を
 19.海への祈り
 20.乾草の歌
 21.めざめよ牧人
 22.はるかなる山のあなた
 23.春の歌
 24.羊飼いよ急ぎ行きて
 25.庭の千草
2030(20)第九
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