ちくしの混声合唱団

福岡県筑紫野市で活動している「ちくしの混声合唱団」です。
毎月3回、木曜日か金曜日、19時から21時、筑紫野市文化会館を拠点に練習しています。
現在メンバーは40名程。主婦、サラリーマン、学校の先生、OL、学生さん等々。
老若男女何方でも、いつでも練習参加、見学、入団できます。

合唱経験の有無は全く関係ありません。
初心者の方、大歓迎です。
楽譜が読めない方も、とりあえず読んで歌えるようになります。
是非お気軽にお出で下さい。

お問い合わせは、このブログにコメントをお願いします。

4月18日の練習

【4月18日】⑯
1900(15)基礎
1915(40)The Sound of Music
 The Sound of Music
 My Favorite Things
 Do-Re-Mi
 Climb Ev'ry Mountain
 The Sound of Music
 (solfa・歌詞)
1955(15)連絡・休憩
2010(19)1st&Encore
 Ave Verum Corpus
 眠りの精
 Shenandoah
 (solfa・歌詞)
1925(35)水のいのち
 1.雨
 2.水たまり
 3.川
 (solfa・歌詞)
------------------------------------------------------------
Sound of Musicに無理やり歌詞を付けました。
細かい事は兎も角、何となく、或いはナンチャッテで付けばいいです。
暫くは、ソルファと歌詞の両方で歌っていきます。
理想的には、ソルファで歌っている時は歌詞が、歌詞の時にはソルファが、ぼんやりとで良いので、頭の中で鳴るようになると良いと思います。
これは、どの曲の時でもそうですが。
アカペラの曲は、次第に音程もハーモニーも良くなってきています。
水のいのちは、兎も角やることが多いので、少しでも早く自分の歌に出来るようにして下さい。


また、水のいのちを含め、何度も歌っている曲は、勇気をもって出来るだけ譜面から目を離すように。
楽譜を読むことは必須ですが、「眺めて」いても、あまり意味がない、むしろ害な事が多いです。
楽譜はしょせんメモです。
音楽自体は、自分の頭の中と周辺にあります。
楽譜は芝居の台本と似ています。
台本は穴が開くほど読まなければいけないけれど、最終的にはそれを捨てないと舞台に上がれません。
音楽の場合、必ずしも芝居の台本の様に暗譜する必要は無い、というか暗譜が目的となってしまってはダメですが、最終的には、目で楽譜に集中することよりも、自分の出している音や、周りの音や気配に神経を向けて、それを常にフィードバックしながら音楽を作っていくことが大事です。
楽譜には書いていないモノがそこにあるからです。


次回の練習は、また曲の順番を入れ替えます。
煩わしいかもしれませんが、夫々のステージの進捗を見ながら、出来るだけ効率の良い時間割を組んでいきたいと思います。
------------------------------------------------------------
【4月25日】⑮
1900(15)基礎
1915(40)水のいのち
 4.海
 5.海よ
 1.雨
 2.水たまり
 3.川
 (solfa・歌詞)
1955(10)連絡・休憩
2005(20)1st&Encore
 鯉の瀧のぼり
 荒城の月
 Frolich fangt alle an
 Ave Verum Corpus
 眠りの精
 Shenandoah
 (solfa・歌詞)
2025(35)The Sound of Music
 My Favorite Things
 Do-Re-Mi
 Climb Ev'ry Mountain
 The Sound of Music
 (solfa・歌詞)

×

非ログインユーザーとして返信する