2024年1月11日の練習
1900(20)基礎
1920(20)讃美歌ARA読み
88.過ぎにし昔も
1940(15)1ステ
荒城の月
1955(10)連絡・休憩
2005(55)水のいのち
1.雨
2.みずたまり
3.川
(ソルファ、歌詞)
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明けましておめでとうございます
2024年の初回練習でした。
昨年12月21日の練習が、雪の影響で中止になったのをすっかり忘れていて、「しまった!ブログを書き忘れている!」と思ったのですが、でも手元に記録も残してなく何も思い出せずにいたんですが、それもそのはず、練習をやっていないんですからね。
間抜けな話です。
まあ、昨年は最後の最後まで、ドタバタだったんで、しょうがないと言えばしょうがないか。
ということで、結果的におよそ1ヵ月近くぶりの練習でした。
それもあってか、基礎練習のユニゾンが合わなさ過ぎて、ちょっと笑ってしまいましたが、次第に良くなってきました。
讃美歌も、久しぶりにしては、初見読みもなかなか良かったし、ハモった方だと思います。
それにしても、荒城の月も水のいのちも、なんか、進化してましたね。
12月の練習よりずっとソルファも音も正確でした。
なんか、練習しない間に熟成した感じですね。
そういうこと、よくありますもんね。
最後はベースの作曲で締めましたが(笑)
練習の時、ちょっと話しましたが、ここ10年余り、年の瀬に指揮者の下野竜也さんの指揮講習会にほぼ毎年通わせて頂いています。
毎年、ケチョンケチョンに言われるわけです。
自分のできなさ加減に心が折れます。
技術も、考え方も、自分の「癖」と言うものが、如何に頑固で、自分自身では分かりにくく、直しにくいものかと言うことを、思い知ります。
しかし、何より、62歳のこの歳になって、色々本音で本気で怒って言ってくれる人がいるというのは、本当に有難い事です。
そして、まだまだ改善したり考え直したりしなければいけないことが山の様にあって、しかしそうやってまだまだ自分が変われる可能性があるという事に気づかされるのは、痛みも伴うけれど、本当に嬉しい事ですし、希望が持てますね。
同時に、絶対に自分には出来ない事も、思い知ります。
これには絶望しますが、自分の器の大きさを知るのは、これもまた大事な事ですね。
とにかく、出来る事は、まだまだやらなければ、変わらなければ、という気になります。
自己変革。
今年は、特にそういう事への努力をちょっとかなり力を入れてやってみたいなと思っている次第です。
お酒も・・・減らします・・・頑張って。
次回の練習では「Ave Verum Corpus」をやるつもりです。
楽譜の準備をお願いします。
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【1月18日】25
1900(20)基礎
1920(20)讃美歌ARA読み
89.み神のみ旨は
1940(20)1ステ
Ave Verum Corpus
荒城の月
(ソルファ、歌詞)
2000(10)連絡、休憩
2010(50)水のいのち
3.川
4.海
5.海よ
(ソルファ、歌詞)