ちくしの混声合唱団

福岡県筑紫野市で活動している「ちくしの混声合唱団」です。
毎月3回、木曜日か金曜日、19時から21時、筑紫野市文化会館を拠点に練習しています。
現在メンバーは40名程。主婦、サラリーマン、学校の先生、OL、学生さん等々。
老若男女何方でも、いつでも練習参加、見学、入団できます。

合唱経験の有無は全く関係ありません。
初心者の方、大歓迎です。
楽譜が読めない方も、とりあえず読んで歌えるようになります。
是非お気軽にお出で下さい。

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4月4日の練習

【4月4日】⑰
1900(15)基礎
1918(24)1st&Encore
 荒城の月
 Frolich fangt alle an
1942(19)水のいのち
 4.海(solfa)
2001(09)連絡・休憩
2010(26)水のいのち
 4.海(歌詞)
 5.海よ(solfa・歌詞)
2036(20)The Sound of Music
 My Favorite Things
 Do-Re-Mi
 Climb Ev'ry Mountain
 (solfa)
2056(04)アンコール
 Ave Verum Corpus(solfa)
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演奏会までの練習回数はまだそこそこありますが、気持ち的には時間との勝負みたいな感じになってきました。
ある一定のレベルになってくると、求めるものも当然、次第に高くなります。
楽譜を読むこととは、ただ音程とリズムが取れるようになれば、それで良い、と言うのではなく、本当はそこから先が長いです。
文字が読めるようになれば、本に書いてあることが全部理解できるかと言うとそうではなく、そこから、物語を理解するとか、想像するとか、理論を解読するとか、或いは行間を読むと言った具合に、読書の質や深みを上げていくのと同じように、楽譜を読むことも、その質が上がっていかなければ面白くありません。
音楽は、音程とリズムだけでなく、音量の変化や、音色の変化、言葉の変化、音の長さの変化、ハーモニーの変化、そういった様々なものが組み合わされて音楽になります。
自分で音が取れる事が、まず何より大前提ですが、それが出来るようになってきたら、そうした音程やリズム以外の楽譜に書いてある事、或いは楽譜に書いていない事を読み取りながら、自分で音楽を作っていく、彫り込んでいく楽しみに挑戦していきたいと思います。


次回の練習では、時間割の都合で、ステージの順番を変えて練習します。
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【4月18日】⑯
1900(15)基礎
1915(40)The Sound of Music
 The Sound of Music
 My Favorite Things
 Do-Re-Mi
 Climb Ev'ry Mountain
 (solfa・歌詞)
1955(10)連絡・休憩
2005(20)1st&Encore
 Ave Verum Corpus
 眠りの精
 Shenandoah
 鯉の瀧のぼり
 荒城の月
 Frolich fangt alle an
 (solfa・歌詞)
1925(35)水のいのち
 1.雨
 2.水たまり
 3.川
 4.海
 5.海よ
 (solfa・歌詞)

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