2月29日の練習
1900(24)基礎
1924(26)讃美歌
93.御神の恵みを
1950(09)1ステ
Shenandoah(solfa)
1959(11)連絡・休憩
2010(15)3ステ
Sound of Music(solfa拾い通し)
2025(09)1ステ
Shenandoah(solfa・歌詞)
2034(26)水のいのち
2.水たまり(solfa・歌詞)
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映画音楽のステージは、「The Sound of Music」に決めました。
団員の皆さんには、色々とリクエストを頂き、有難うございました。
他にやりたい曲は沢山あったけど、今回は、ステージとしてまとまりのあるこの曲に決めました。
また、「Ave Verum Corpus」をアンコールに回して、ピアノ伴奏付きでやりたいと思います。
そして、1ステージ目のアカペラの曲を、
眠りの精
Shenandoah
鯉の瀧のぼり
荒城の月
Frolich fangt alle an
に決めたいと思います。
ハーモニーフェスタからAve Verum Corpusを荒城の月に入れ替えた感じです。
定演まで残り約5か月と3週間。練習回数がゲネプロまで入れて20回。
今回はこの辺で定演に完全に集中したいと思います。
という事で、次回の練習から以下の様に、基本的に
基礎→1st&Encore→The Sound of Music→水のいのち
の流れで、残り20回のうち最初の10回はsolfaと歌詞で、残りの10回は歌詞で、という流れを目安でやっていきたいと思います。
当然、どの曲もただ音と歌詞が付いたら終わりというのではなく、特に「水のいのち」はそうですが、歌い方や声の使い方にまで踏み込んでいかなくてはいけない。
今回は出来るだけそういうことも精緻にやっていきたいと思いますが、でもまずは、ちゃんと自分で音が取れて、自分の歌として歌える事です。
それができないままに行ってしまったら、どんなに曲想に拘っても、意味がありませんし、最終的な満足度も低い。
これからの約5か月間は、讃美歌での初見読みは無くなりますが、その分、今回の演奏会の音を確実に、そして正確に、まずはsolfaで歌えるようになって欲しいです。
初見読みも大事ですが、既に歌っている歌をsolfaで繰り返し何度も歌う事も、とても効果があって大事です。
本当は、1曲につき100回とか1000回とか歌っても良いぐらいです。
私も恐らくモノによっては、これまでにそれぐらいかそれ以上に歌っている曲はあると思いますが、それでも、まだ足りないと思うぐらいです。
お坊さんの修業で、数珠を使って念仏の唱えた回数を数えるという行がありますが、万を超える回数をやるそうです。
また、宮本武蔵の五輪書の中に「鍛錬」とは「千日の稽古を『鍛』とし、万日の稽古を『練』とする。」とあります。
回数は大事です。量は質を変えます。
ということで、ちょっと過激にハッパをかける感じになりましたが、なにより気楽に、でも少しでも精進していきましょう。
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【3月7日】⑳
1900(15)基礎
1915(20)1st&Encore
眠りの精
Shenandoah
鯉の瀧のぼり
荒城の月
Frolich fangt alle an
Ave Verum Corpus
(solfa・歌詞)
1935(20)The Sound of Music
The Sound of Music
My Favorite Things
Do-Re-Mi
Climb Ev'ry Mountain
(solfa)
2000(10)連絡・休憩
2010(20)The Sound of Music
The Sound of Music
My Favorite Things
Do-Re-Mi
Climb Ev'ry Mountain
(solfa)
2030(30)水のいのち
3.川
4.海
5.海よ
(solfa・歌詞)