3月2日の練習
1900(30)基礎
unison→scale→pattern→harmony
1930(42)演奏会レパ読み
おしえ給え神よ(s2)
いざやともに(s2)
Sanctus(s2)
Ave Maria(s2)
朧月夜(s2)
たなばたさま(s2)
小さい秋みつけた(2)
2012(10)休憩
2022(38)演奏会レパ
雪(s3)
アビニョンの橋の上で(s3)
マギー若き日の歌を(s3)
遥かな友に(s2)
かわいいあの娘(s2)
おおひばり
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今回の練習で、一応演奏会のレパートリーが出揃いました。
もっと難しいものも入れたいなとも思ったけれど、もう少し我慢をして、簡単な曲でしっかり音が取れて綺麗にハモれるようになりたい。
まずは当たり前の演奏を目指したいと思います。
次の練習から、本番通りの曲順でスタートして、行けるところまで行きます。
まだまだ全部ソルファで歌います。
まずはソルファで読むこと自体を楽しんで欲しい。
ソルファで歌って、歌詞がなくともそれだけど音楽になるぐらいになりたい。
そうやって飽きる程ソルファで読んだ後に、歌詞を付けたい。
そういうやり方が理想ですね。
ソルファと歌詞と同時進行になるかもしれないけれど。
歌の個人レッスンでは、コンコーネとか、サルバトーレ・マルケージュ、パノフカという歌の教則用の曲集を使います。
それらは歌詞が付いたものもあるけれど、基本は母音等で歌った後、ソルファで歌います。
この時、固定ドでも移動ドでも良いんですが、私は当然移動ドで歌います。
いずれにしても、この、ソルファ(ドレミ)で歌って、それを如何に美しく、或いは技術的に上手に歌うか等が大事なわけです。
つまり、個人の声楽のレッスンでも、ソルファでちゃんと歌えることが、まずは大事だということです。
そしてその後に、例えばイタリア歌曲などの歌詞の付いた歌に向かうわけです。
それは合唱でも同じこと。
本来、ソルファで美しく歌えないのに、歌詞を付けて美しく歌えるはずはないんです。
ソルファで歌うことを、ただ単に音取りの為だけと思わずに、既に歌そのものの練習をしていると思うべきだろうと思います。
逆に言うと、歌詞に囚われずに、音そのものを楽しむためにも、ソルファ読みは重要だと思います。
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【3月8日(木)】⑲
1900(25)基礎
1925(35)演奏会レパ
おしえ給え神よ
いざやともに
Sanctus
Ave Maria
朧月夜
たなばたさま
小さい秋みつけた
雪
ふるさと
庭の千草
アビニョンの橋の上で
はるけき森を
マギー若き日の歌を
かわいいあの娘
春の歌
兵士
ばらの花咲き
友よ手をのべて
おおひばり
遥かな友に
第九
(solfa*2)
2000(10)休憩
2010(50)演奏会レパ