6月23日の練習
1908(10)基礎
1918(14)カノン
148.Viva La Musica
149.うたえやおどれや
1932(20)讃美歌ARA読み
73.くすしき神
1952(23)連絡・休憩
2015(30)第九
全曲、部分に区切りながら2回通し
------------------------------------------------------------
まずは、遅くなりましたが、演奏会、お疲れ様でした。
反省点は当然尽きませんが、それでも色々な意味でとても意義深い演奏会だったと私は思います。
楽しかったし。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした、有難うございました。
ただ、本番後の、今回の練習でまざまざと感じた様に、2カ月間、回数にして7回程度とは言え、定演の曲に集中して、基礎的な譜読みの初見練習をしなかったら、かなりレベルが落ちていることが分かります。
でも、これがあと数回でもそうした練習があれば、大体元に戻ると思います。
しかし、今回はその余裕がありません。
言うなればそういったリスクを背負った上での演奏会だったとも言えます。
しかし、だからと言って、殊更悲観的になることはないです。
またいつかゆっくりじっくりそういう練習をする時が来るでしょうから、長い目で考えたいと思います。
さて、次回からは、「第九」に集中します。
このブログも、11月の本番まで、引き続き毎回の練習日記を書き続けたいと思います。
しかし、それはちく混の団員向けと言うよりは、それ以外の第九に参加される方全員を対象とした発信にしたいと思います。
第九、今回の練習でもお分かりになったと思いますが、とても大変ですね。
だけど一方で、今回の練習で、曲がりなりにも全曲、しかも「アカペラで」通ったことは、実は出発点としては大きいと思います。
私も勇気を頂きました。
11月のゴールを見据えての20回の練習。
1回1回の練習を本番と思いながら、結果として本当の本番のレベルを少しでも上げたいと思います。