ちくしの混声合唱団

福岡県筑紫野市で活動している「ちくしの混声合唱団」です。
毎月3回、木曜日か金曜日、19時から21時、筑紫野市文化会館を拠点に練習しています。
現在メンバーは40名程。主婦、サラリーマン、学校の先生、OL、学生さん等々。
老若男女何方でも、いつでも練習参加、見学、入団できます。

合唱経験の有無は全く関係ありません。
初心者の方、大歓迎です。
楽譜が読めない方も、とりあえず読んで歌えるようになります。
是非お気軽にお出で下さい。

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11月30日の練習

1900(20)プチ音楽講座
 調性変化のしくみ♯編
1920(17)基礎
1937(18)カノン
 79.野辺にひびく歌声
 80.うたごえひびく
 81.山路行けば
1955(15)クリスマス
 諸人こぞりて
2010(20)愛唱曲集1
 26.夕べの歌
 27.若者の歌
2030(20)第九
 284-292、312-330
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第九だけど…
実は、今日の様に312小節から320小節をソプラノをオクターヴ下げて、全員でsolfa読みをしたのは初めて。その上でsolfaで四声でやったのも始めて。
まだ全然粗かったけど、そうやって初めて見えるものがある。
この部分、特にソプラノは音が高いし、全体に速いだけに、ただただどう出すかみたいなことばかりに気を取られるけど、本来どういう風に各パートが動いていて、そしてハモッているのかをもっと知る必要があると思う。
総じて、第九は、どう出すか(発声)とか、ドイツ語の発音はとか、ディクションはとか、或いは詞の意味は、みたいなところを指摘することが多いけど、本当は其々のパートがどう動きどうハモリ、和声がどう進行しているかという音楽的に基礎的なことをもっと突き詰めないといけないと思う。
その為にも、私にとっては、どうしても、移動ドで音程感と調性感を感じながら練習するという過程が、絶対に必須だと思う。
覚えて、呪文のように歌うことからスタートする、或いはそれが身に染みているというのは、弊害以外の何物でもないかもしれない。


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【12月8日(金)】
1900(20)プチ音楽講座
 調性変化のしくみ♭編
1910(20)基礎
1930(15)カノン
1945(15)クリスマス
2000(20)愛唱曲集1
 28.夜
 29.踊りの歌
 30.菩提樹
2020(30)第九
 411-

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