ちくしの混声合唱団

福岡県筑紫野市で活動している「ちくしの混声合唱団」です。
毎月3回、木曜日か金曜日、19時から21時、筑紫野市文化会館を拠点に練習しています。
現在メンバーは40名程。主婦、サラリーマン、学校の先生、OL、学生さん等々。
老若男女何方でも、いつでも練習参加、見学、入団できます。

合唱経験の有無は全く関係ありません。
初心者の方、大歓迎です。
楽譜が読めない方も、とりあえず読んで歌えるようになります。
是非お気軽にお出で下さい。

お問い合わせは、このブログにコメントをお願いします。

9月15日の練習

1900(30)基礎
1930(15)カノン
 35.小鳥の音楽
 36.山になく鳥
1943(21)荒読
 31.夏のあけぼの
   [2nd/全ソ2→パ→全ソ→La→歌詞]
2004(10)休憩
2014(46)ハモフェスレパートリー
 わが魂は待つ
 七つの子
 夜
 かわいいあの娘
 (全てソルファで)


《音を出す時の基本的な最も大切な事》
一、音はドボッと出す事。
   例えて言えば、甕に満々と湛えた水を、甕を傾けて一気にドッと流し出す様に。
   或いは、墨をたっぷり含んだ筆で、字を太く書き出す時の様に。
一、音は真っ直ぐ伸ばす事。
   鉛の棒の様に、或いは羊羹の様に、或いは真っ直ぐ伸びた丸太の様に、
   真っ直ぐに伸ばす。
   最もいけないのは、段々しぼんでしまう事。
   そういうのはディミニュエンドとは言わない。
一、切る時はスパッと切る事。
   例えて言えば、丸太を斬る時、まずは真っ直ぐに切り、
   周囲は面取りを施し、その切り口を極限まで磨き込み、
   最後には鹿の皮で磨いて、恰もその切り口が鏡の如くなる様に切る。


 全てに意思が必要。或いはそう強く願う気持ちが必要。
 そして、それが出来た時に、それを心底美しいと感動する気持ちが必要。
 人は感動しないと、それを自分の物にすることは出来ない。


次の練習では、ハモフェスのレパートリーに歌詞を付けます。


次の練習の予定
【9/30】
1900(30)基礎
1930(15)カノン
 37.ほろほろやまどり
 38.山どりほろほろ
1945(20)ハモフェス
 わが魂は待つ
 七つの子
2005(10)休憩
2015(45)ハモフェス
 夜
 かわいいあの娘

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