ちくしの混声合唱団

福岡県筑紫野市で活動している「ちくしの混声合唱団」です。
毎月3回、木曜日か金曜日、19時から21時、筑紫野市文化会館を拠点に練習しています。
現在メンバーは40名程。主婦、サラリーマン、学校の先生、OL、学生さん等々。
老若男女何方でも、いつでも練習参加、見学、入団できます。

合唱経験の有無は全く関係ありません。
初心者の方、大歓迎です。
楽譜が読めない方も、とりあえず読んで歌えるようになります。
是非お気軽にお出で下さい。

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9月30日の練習

【9/30】
1901(23)基礎
1924(11)カノン
 37.ほろほろやまどり
 38.山どりほろほろ
1935(35)ハモフェス
 わが魂は待つ
 七つの子
  (ソルファ→歌詞)
2010(10)休憩
2020(40)ハモフェス
 かわいいあの娘(ソルファ→歌詞)
 夜(ソルファ→La→歌詞)


さて、ぼちぼちハモフェスのレパートリー中心の練習になってきました。
本番に向かって、勿論お客さんに聴かせるわけだから、それなりの体裁を整える必要があるけど、その事よりも、いつもは譜読みを中心に数をこなす為にドンドンと歌い飛ばしている練習だけれど、この機会に、時間を掛けて少しでも丁寧に音作りをするという事の方が大事だろうと思います。両方大事です。
また、歌(に限らないけど)の練習の時、どうしても発声だとかの肉体的な練習が先行しますが、そうではなく、まず大事なのは感覚、或いは感性を磨くことだと思います。
良い音とそうでない音を見極める、聴き分ける耳の感覚を磨く。鋭くする。
「耳で歌う」という事です。
これは年齢には関係ない。むしろそういう姿勢で臨めば年齢=経験を重ねるごとにレベルは着実に上がっていく。
その、より研ぎ澄まされた感覚の許す範囲で、肉体的に無理のない音楽を創るというのが、理想的な進むべき道だろうと思います。
なにも技術的に難しいものばかりを追い続けるのではなく、そうすれば十分良い音楽は出来るはず。


ま、ゴタクはともかく、まずはハモフェスのレパートリーを使って、少しでも良い音が出るように頑張りましょう。

次の練習の予定
【10/6】
1900(30)基礎
1930(35)ハモフェス
 わが魂は待つ
 七つの子
2005(10)休憩
2015(45)ハモフェス
 夜
 かわいいあの娘

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