8月24日の練習予定
滅茶苦茶遅くなりましたが、8月5日の本番、お疲れさまでした。
もうあまり覚えちゃいませんが、兎に角楽しかったですね。
勿論、色々反省点はあります。次に活かしたいと思います。
但し、自画自賛ですが、合唱団自体、進化しているという確信はあります。
と言うより、合唱団自体、という大きな捉え方では本当は無くて、団員の皆さん個々人のレベルがアップした、という事に他ならないと思います。
打上でちょっと言ったと思いますが、今回の演奏会に関しては、ちょっとしたジレンマがあって、この演奏会の後、この合唱団はどういう方向に進むべきかという事で悩んでいました。今でも多少ありますが。
ざっくり言うと、大体このままの状態で、あくまで毎回の練習での演奏を楽しむ団体でいくのか、それとももう少しレベル的に先を目指すのか。
勿論、今のやり方で不断にやってれば、レベルは次第に上がるという確信はありますが、それでも「合唱団としてこれからレベルアップする」となると、今までと話がちょっと違ってきます。
今まで通りただ単に楽しく歌っていること優先だけでは、合唱団としてレベルアップするには、難しいか、随分時間が掛かります。
そこで一番キーになるのは、一種の意識改革というか、考え方を少し変えないといけないところが出てくると思います。
これが意外と難しいかもしれない。
そして、結論、取敢えず少し先を目指して進もうというつもりでいます。
ということで、もう次回の定演は決まっています。
2024年8月31日(土)
その為のレパートリーも大枠決めてしまいました。
1ステージ アカペラで世界、日本の歌
2ステージ 水のいのち(高田三郎作曲)(ピアノ伴奏付)
3ステージ オペラ合唱曲集(ピアノ伴奏付)
という具合に、ピアノ伴奏を入れた、合唱団としては一番よくある、オーソドックスな演奏会です。
レベル的には、少し背伸びをした感じになると思います。
こういう演奏会が、私にとって必ずしも理想的で毎回やりたいというわけではないのですが、今回はやってみたいと思います。
「水のいのち」は日本の混声合唱の定番中の定番ですが、それをちく混がどんな音で奏でるのか、楽しみです。
「オペラ」は声を使います。フィジカルにも快感がありますし、何より曲良くて、歌い甲斐があります。
次回の練習、といってももう明日ですが、早速取り掛かりたいと思います。
10月のハモフェスは、1ステージの中から2、3曲選ぶつもりです。
ではでは、新しき一歩を。楽しみに。
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【2023年8月24日】
1900(20)基礎
1920(20)カノン
166.チラチラこなゆき
167.雪なげ
1940(20)讃美歌ARA読み
83.恵みの光は
2000(15)連絡・休憩
2015(15)愛唱曲集
7.久しき昔
2030(15)水のいのち
1.雨
2045(15)ハモフェス
Shenandoah