6月15日の練習
1900(30)発声・基礎
1930(80)演奏会レパ
見上げてごらん夜の星を
第九
(solfa×2、歌詞×1~2)
祈り
輝く明星
わが魂は待つ
聖なるかな
Gloria in Excelsis Deo
かりかりわたれ
浜辺の歌
(solfa×1、歌詞×2)
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何度も言いますけど、音の終わらせ方をもっとイメージを持って。
惰性で音を終わらせる、一人残ったり、早く消えたりするのは、一言で言えば「みっともなく」聴こえます。
その前が如何に素晴らしくても、やっぱり最後をちゃんと締められるか、少なくともそこに神経が配られているかどうかで、演奏している人の神経の配り方が見えてしまいます。
特に日本語は、語尾に子音がない。全部母音で終わる。だから余計に難しいんです。
揃って終わる、或いは揃って出るもそうだけど、そういう事を快感に感じなければいけない。
人間は感動しないと覚えません。
感動して、次もそうしようと思う、或いはそうでないと気持ち悪い、という気持ちにならないと身に付かない。
一斉に綺麗に切れた時を美しいと思ってください。
もう一つ、昨日の大きく印象に残ったこと、ちょっと言いましたけど…
良い話です。
ベースの皆さんがとてもしっかり歌っている。
今までとは音量が違う。
これはとても素晴らしいと思いました。
特にベースがそうなってくれると全体が変る。
勿論、かなり荒っぽいし、音も間違える(これは困るけど)。
だけど、まずはしっかり声を出すことです。
しょぼしょぼ歌って音が合っても、なんにもなりません。
しっかり出しながら、間違ったところを修正していく、或いはお互いに合わせようとする。
博多の山笠の言葉に、
「山笠(やま)は大きく担(にの)うていこう」
というのがあります。
山笠にも細かい技術がありますが、そんなことに気を取られずに、大らかに大胆に舁いていこうというような感じです。
「よかよか、大きゅう、大きゅう」とか言います。
我々も大きな音楽を作りましょう。
どんなに上手でも、ちまちました音楽は作りたくない。
制約の多いマイナスな音楽にしたくない。
多少荒っぽくったって良いから、相手の胸ぐらを掴んで、聴いている人を体ごと揺さぶる様な音楽を作りたい。
勿論、細やかな神経は大事だけど、まずはそういう大きな表現をしたいです。
その為には、まずは大らかに大きな声(がなるわけではないですが)で歌うことが一番大事だと思います。
ちく混流も大きく担うていきましょう
で、ここで終われば話は綺麗なんだけど…
大きな声で歌う為には、自分の歌っている音に自信(合っているという確信)を持って歌えないといけない。
音が曖昧だと声はどうしても委縮して小さくなってしまう。
その為には…
頑張りましょう!
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【6/23】
1900(30)発声・基礎
1930(80)演奏会レパ
浜辺の歌
荒城の月
琵琶湖周航の歌
箱根八里
青空は清く
踊りの歌
乾草の歌
霜のあした
ふるさとの想い
海への祈り
月の光
(solfa×1、歌詞×2)
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【6/29】
1900(30)発声・基礎
1930(80)演奏会レパ
夕べの歌
はるかなる山のあなた
サンタルチア
見上げてごらん夜の星を
第九
(solfa×1、歌詞×2)
祈り
輝く明星
わが魂は待つ
(歌詞×2)
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【7/7】
1900(30)発声・基礎
1930(80)演奏会レパ
聖なるかな
Gloria in Excelsis Deo
かりかりわたれ
浜辺の歌
荒城の月
琵琶湖周航の歌
箱根八里
青空は清く
踊りの歌
(歌詞×2)
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【7/13】
1900(30)発声・基礎
1930(80)演奏会レパ
乾草の歌
霜のあした
ふるさとの想い
海への祈り
月の光
夕べの歌
はるかなる山のあなた
サンタルチア
見上げてごらん夜の星を
第九
(歌詞×2)
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【7/21】
1900(30)発声・基礎
1930(80)演奏会レパ
祈り
輝く明星
わが魂は待つ
聖なるかな
Gloria in Excelsis Deo
かりかりわたれ
浜辺の歌
荒城の月
琵琶湖周航の歌
箱根八里
青空は清く
踊りの歌
乾草の歌
霜のあした
ふるさとの想い
海への祈り
月の光
夕べの歌
はるかなる山のあなた
サンタルチア
見上げてごらん夜の星を
第九
(通し→ダメ出し)
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【7/27】
1900(30)発声・基礎
1930(80)演奏会レパ
祈り
輝く明星
わが魂は待つ
聖なるかな
Gloria in Excelsis Deo
かりかりわたれ
浜辺の歌
荒城の月
琵琶湖周航の歌
箱根八里
青空は清く
踊りの歌
乾草の歌
霜のあした
ふるさとの想い
海への祈り
月の光
夕べの歌
はるかなる山のあなた
サンタルチア
見上げてごらん夜の星を
第九
(通し→ダメ出し)
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≪7月30日(日)第一回定期演奏会≫
第1ステージ「祈りの歌」
祈り
輝く明星
わが魂は待つ
聖なるかな
Gloria in Excelsis Deo
第2ステージ「日本の歌」
かりかりわたれ
浜辺の歌
荒城の月
琵琶湖周航の歌
箱根八里
(休憩)
第3ステージ「ヨーロッパの民謡」
青空は清く
踊りの歌
乾草の歌
霜のあした
ふるさとの想い
海への祈り
月の光
夕べの歌
はるかなる山のあなた
サンタルチア
アンコール
見上げてごらん夜の星を
第九
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