ちくしの混声合唱団

福岡県筑紫野市で活動している「ちくしの混声合唱団」です。
毎月3回、木曜日か金曜日、19時から21時、筑紫野市文化会館を拠点に練習しています。
現在メンバーは40名程。主婦、サラリーマン、学校の先生、OL、学生さん等々。
老若男女何方でも、いつでも練習参加、見学、入団できます。

合唱経験の有無は全く関係ありません。
初心者の方、大歓迎です。
楽譜が読めない方も、とりあえず読んで歌えるようになります。
是非お気軽にお出で下さい。

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1月18日の練習

1900(23)基礎
1923(10)カノン
 12.一年中の歌
 13.キンコンカンコーン
1933(18)讃美歌
 12.めぐみゆたけき主を
1951(10)愛唱曲集
 24.羊飼いよ急ぎ行きて
2001(09)連絡・休憩
2010(27)マドリガル
 Awake, sweet love (solfa)
2037(13)ドイツの歌
 Gebet (solfa・歌詞)
 Haidenroslein (solfa・歌詞)
 Hans und Liesel (solfa)
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今日、ちょっと話しましたけど…
指揮は分り易くないといけない。
テンポや曲想がちゃんと分かる様な指揮をしないといけない。
その為に指揮の技術を磨く。
だけどその技術が、実は往々にして歌い手の自主性とか成長とか思考能力を止めているという事を、最近増々痛切に感じるようになってきた。
音が乱れることは不快で嫌な事だから、それを出来れば未然に防ごうと先回りして指揮をする。
でも本当は、乱れるのを演奏者自身が気づいて、それを不快だと思って自分で修正する方が、実はよっぽど良い感覚が身に付く。
実は、指揮者がそれを妨げていたりする。良かれと思って。
もっと我慢が必要だ。
その場の対処療法ではなく、時間が掛かっても自然治癒を待つことの方がずっと大事だ。
指揮者は、それを見守り、励まし、アドヴァイスを送ったり、基礎体力を作ったり、そして場合によっては致命傷になるのを防いだりするのが本来の仕事だろう。
難しい。
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【1月24日】
1900(25)基礎
1925(15)カノン
 14.春の野辺
 15.元気でいこう
1940(20)讃美歌
 13.こころのよろこび
2000(10)連絡・休憩
2010(10)愛唱曲
 25.庭の千草
2020(15)マドリガル
 Awake, sweet love (solfa)
2035(25)ドイツ
 Hans und Liesel (solfa・歌詞)
 Abschied vom Walde
 Der Jager
 Gebet
 Haidenroslein

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