ちくしの混声合唱団

福岡県筑紫野市で活動している「ちくしの混声合唱団」です。
毎月3回、木曜日か金曜日、19時から21時、筑紫野市文化会館を拠点に練習しています。
現在メンバーは40名程。主婦、サラリーマン、学校の先生、OL、学生さん等々。
老若男女何方でも、いつでも練習参加、見学、入団できます。

合唱経験の有無は全く関係ありません。
初心者の方、大歓迎です。
楽譜が読めない方も、とりあえず読んで歌えるようになります。
是非お気軽にお出で下さい。

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1月13日の練習

1900(18)基礎
1918(30)ハーモニー交流会
 羊飼いよ急ぎ行きて
 父なる御神に
 われに帰れ
1948(12)休憩
2000(47)ハーモニー交流会
 琵琶湖周航の歌
 神の栄光
 歓喜に寄せて
 父なる御神に
 われに帰れ
2047終了
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このブログで告知していたとは言え、今回の練習から全面的にハーモニー交流会のレパートリーの練習になり、ちょっと戸惑ったかもしれません。
ゴメンナサイ。
それはそうとしても、前回と同じハーモニーとは言え、声部を入れ替えた新しい編曲の琵琶湖周航の歌の初見読みなど、殆ど崩壊することなくほぼ1回で音が取れてしまう事など、私としてはかなり嬉しい練習でした。
結局、まずは1に譜読み、2に譜読み、3、4がなくて5に譜読み、だと思います。
愚直にそれを繰り返すこと。それ自体を楽しみと思う事。
音楽的な細かいことを言えばキリがないけど、それもこれまでの譜読みの習得同様、やっていれば次第に自ずと気が付いてくると思います。


ここから私事ですが・・・
年末に指揮者の下野竜也さんの指揮塾が2年振りに再開して、参加してきました。
まあ、正直情けない位惨憺たる思いをしましたが、お陰で数十年分リセットしたような気分になりました。
まだ問題点を全て洗い出したわけではありませんが、自分の指揮者としての決定的な欠点に目を向けることが出来ているように思います。
それがなにかは今の所企業秘密^^;(実は言うとそれ程大したことではないんですが…)ですが、それこそ、それを思うとちく混の皆さんも含め、今まで私の指揮に関わってきた全ての方にホントに申し訳なく思うような事ですし、実はそれは私の学生時代からの恩師の先生、藤井先生、荒谷先生が言われてきたことでもあり、これまでも何度も下野さんから指摘されてきたことでもあります。
でもそれが結局未だに出来ていなかった自分には相当に死にたいぐらい歯痒いですが、同時にそういうことを何度でも諦めずに気づくまでズバズバ言ってくださる下野さんの様な方が居て下さるの本当に有難いです。
それで、今年からは本当に一大決心をして指揮を改めようと思っています。
実は昨日の練習でもその反省を踏まえて、指揮の仕方を変えていました。
もしかしたらなんかちょっと今までと違うなと思われた点があったかもしれません。
結果、私としてはまだ全然だけれど、それでも自分の中では劇的に変わった良い所と悪い所がありました。
ただ、ここで言う悪い所とは、多分いわばデトックスみたいなもんでしょうかね。
良い点は、ざっくり言うと音楽の流れがとても良くなったこと。
ただ今は、そういう指揮をし続けるのは、相当に苦痛で辛く、物凄く疲れます。
肉体的にも精神的にも。
その位の長年の肉体的、感覚的な変な癖があるわけで、でもそれを何としても矯正する必要があるんです。
自分を変える作業は、常に、どんなことでも必要だと常々思ってはいますが、それは同時にいつも一種の苦痛と屈辱感を伴います。
でも、それをしないと進歩しない。
その為には、楽な惰性と、つまらないプライド、そして根拠の乏しい常識、習慣、知識を捨てないといけない。
今年は指揮の上で何とかそれを少しでも成し遂げたいというのが、一つの大きな目標です。
皆さんにも色々迷惑をかけるかもしれませんが(実は今までにもかけていたm(__)m)、お付き合いの程、どうぞ宜しくお願い致します。
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【1月20日[1900-2045](パープルプラザ)】
1900(20)基礎
1920(25)ハーモニー交流会
 父なる御神に
 われに帰れ
 琵琶湖周航の歌
 羊飼いよ急ぎ行きて
 神の栄光
 歓喜に寄せて
1945(10)休憩
1955(50)ハーモニー交流会
 父なる御神に
 われに帰れ
 琵琶湖周航の歌
 羊飼いよ急ぎ行きて
 神の栄光
 歓喜に寄せて
2045終了

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