ちくしの混声合唱団

福岡県筑紫野市で活動している「ちくしの混声合唱団」です。
毎月3回、木曜日か金曜日、19時から21時、筑紫野市文化会館を拠点に練習しています。
現在メンバーは40名程。主婦、サラリーマン、学校の先生、OL、学生さん等々。
老若男女何方でも、いつでも練習参加、見学、入団できます。

合唱経験の有無は全く関係ありません。
初心者の方、大歓迎です。
楽譜が読めない方も、とりあえず読んで歌えるようになります。
是非お気軽にお出で下さい。

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2022年1月6日の練習

【2022年1月6日[1905-2047](パープルプラザ)】
1905(20)基礎
1925(15)カノン
 146.拍子をそろえて
 147.歌えほがらに
1940(20)讃美歌ARA読み
 68.父なる御神に
2000(14)休憩
2014(26)新曲読み
 われに帰れ
2040(07)愛唱曲集
 4.まことの恋
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2022年最初の練習です。
私にとっても今年最初の練習でありました。
昨年の最終練習が12月16日だったから約20日間空いたことになります。
ちょっと久々の練習だったので、最初は兎も角、基礎練習の間に段々耳が戻ってきたみたいで次第に音が良くなりました。
カノンも久々の譜読みだったので、最初ちょっと恐々感があったけど、これも直ぐに戻りました。
こういうの、嬉しいですねぇ。
で、讃美歌の68番、これはメロディがシンプルな曲だけど、アンサンブルにするととても良い曲で、しみじみとした良い音がしてました。
ということで、この曲は2月のハーモニー交流会のレパートリーにすることに、その場で決めました。
続く「われに帰れ」も、ここで良い音がしたらハーモニー交流会のレパートリーにしようと思っていましたが、それも良い感じだったので、レパートリーにすることにしました。
スコットランド民謡で、ちょっと凝った編曲なので、良いアクセントになると思います。


敢て言えば、久しぶりの練習で、全体的に声の出し方が控えめだったかなという印象です。
それはむしろ皆さんが久しぶりの練習であっても、耳で聴きながら歌うという習慣が身に付いてきた表れだと思うし、それはとてもとても喜ばしいことです。
で、それでいてしっかり声が出るようになれば、もう鬼に金棒です。


そういう練習の印象を踏まえて、今後の練習やハーモニー交流会のレパートリーを考えました。
以下に次回の練習を記しました。
練習をハーモニー交流会の練習に特化します。
演奏する曲は6曲にしようと思います。
「琵琶湖周航の歌」は以前の演奏会で歌った曲です。
「羊飼いよ急ぎ行きて」と「神の栄光」は愛唱曲から。
「歓喜に寄せて」は、つまり第九の例のMの部分です。これは勿論ドイツ語でやります。


「父なる御神に」と「われに帰れ」はこれまでに配ったものをお持ちください。
お持ちでない方の為に少しこちらでも用意します。
「琵琶湖周航の歌」は楽譜を用意します。
ですので、その他は愛唱曲集と第九の楽譜をご用意ください。


いきなり本番の為の練習になりますが、やることが大きく変わるわけではありません。
ソルファでの譜読みをしながら、出来るところまで曲を仕上げていきたいと思います。
とは言え、久々の良い目標です。
本番までの練習回数は5回。
ちょっとピリッと締まって練習しましょう。
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【1月13日[1900-2045](パープルプラザ)】
1900(20)基礎
1920(20)ハーモニー交流会
 父なる御神に
 われに帰れ
 琵琶湖周航の歌
 羊飼いよ急ぎ行きて
 神の栄光
 歓喜に寄せて
1940(10)休憩
1950(55)ハーモニー交流会
 父なる御神に
 われに帰れ
 琵琶湖周航の歌
 羊飼いよ急ぎ行きて
 神の栄光
 歓喜に寄せて
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