10月7日の練習
1908(20)基礎
1928(18)カノン
131.ともに歌わん
132.いっしょに歌おう
1946(12)讃美歌ARA読み
60.いずこにみたみの
1958(10)休憩
2008(16)讃美歌ARA読み
60.いずこにみたみの
2024(31)愛唱曲集
27.若者の歌
31.夏のあけぼの
32.友よ手をのべて
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今度の中断は殊の外長く感じましたねぇ。
約2ヶ月と1週間ぶりの練習再開でした。
流石にこれだけ休むと、声的にも音的にも長い休みだっだなぁと思うところはありましたが、まあ、そんなことより歌えるようになったことが何よりですね。
なんでもそうだと思いますが、基礎をしっかりしていれば、例えブランクがあったとしても戻りは早い。
毎回の最初のユニゾンから始まり音階練習、音程練習、そして読譜練習へという練習は、毎回、音楽の基礎の「き」からスタートして基本的練習の過程をそのまま進んでいるような練習なので、逆に毎回いつでも最初に立ち返ってやり直しているわけだし、時間的なブランクがあっても、まるで一週間前にやったように直ぐに戻ることができる。
また、最後の愛唱曲も何度も歌った曲なので、ある意味でバロメーターにもなる。
これを、もし演奏会レパートリーを中心の練習をしていたら、ブランクはそのままブランクになってしまう。いや、それ以上に、こういう時、曲の仕上がりのブランクより、基礎的な力がかなり落ちていることが往々にしてある。
そういう経験、私は結構してきました。
だから、少々退屈でも基礎練習はやはりとても大事で、毎回やりながら、しかもそれこそを楽しみにしないといけないと思います。
例えば、野球選手が野球がしたいからと言っていつも試合をしていはずがないですよね。試合より前に、必ず、膨大な時間を費やして、柔軟体操やランニング、体づくり、そしてキャッチボールや素振りやバッティング練習、守備練習、連携プレーなどの数々の基礎練習をやっているはずです。
それと一緒で、我々はプロほどの時間は費やせないけど、物事を極めようとする時のその本格的な過程は辿らないといけない、それを外してはいけないだろうと思いますし、そうすることで、レベルに関係なく、その道の本当の楽しみを獲得することが出来ると思います。
合唱という世界は、誰でも取り敢えず簡単に歌えてしまうだけに、その辺を軽んじがちかもしれない。
ともあれ、やっぱ合唱はイイもんだ。
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【8月19日[1900-2045](パープルプラザ)】
1900(20)基礎
1920(15)カノン
133.いざやうたえ
134.声あげ歌え
135.みんなで歌えば
1935(10)讃美歌
61.輝くみとのよ
1945(10)休憩
1955(10)讃美歌
2005(40)愛唱曲集