ちくしの混声合唱団

福岡県筑紫野市で活動している「ちくしの混声合唱団」です。
毎月3回、木曜日か金曜日、19時から21時、筑紫野市文化会館を拠点に練習しています。
現在メンバーは40名程。主婦、サラリーマン、学校の先生、OL、学生さん等々。
老若男女何方でも、いつでも練習参加、見学、入団できます。

合唱経験の有無は全く関係ありません。
初心者の方、大歓迎です。
楽譜が読めない方も、とりあえず読んで歌えるようになります。
是非お気軽にお出で下さい。

お問い合わせは、このブログにコメントをお願いします。

9月26日の練習

1900(25)基礎
1925(20)カノン
 35.さくら
 36.散る桜
 37.山百合
1940(20)讃美歌ARA読み
 29.ほのぼの昇る朝日に
2000(12)休憩
2012(10)愛唱曲
 32.友よ手をのべて
2022(38)ハモフェス
 メトロノームの発明者メルツェルに(カノン)
 とこしえの父よりいずる(讃美歌35番)
 秋の月
 アニーローリー
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基礎
 鼻を鳴らすって云うとちょっと変だけど、とにかく鼻腔を響かすことをまず考えませ う。基本はハミング。鼻歌も有効。喉で歌わない。
 発声は、まずは作らない自然な声を効率よく出すこと。理想は赤ちゃんの産声。


カノン
 36.良寛の句って奴。Codaがイタダケナイ。これこそ「木に竹を接ぐ」って奴。


讃美歌
 パート毎に読んだら、なんだか変な感じだったけど、合わせてみると洒落た曲だった。
 音域が広いね。


ハモフェス
 「秋の月」が難物。メンデルゾーン先生の影響受けすぎ。ゆっくりいきます。
 
全体の印象
 ベースがですね、良い時はとても良いです。音そのものも随分力が抜けてきていて、思った以上に良く鳴っているし、そういうところは音程もとても良いです。でも、結構崩壊します。音取りが正確になれば鬼に金棒なんですが。
 ソプラノも随分柔らかくなってきました。そもそも持ち声自体が明るい声の方が多いので、鼻を意識してイメージとして柔らかく出すことを心掛けるとより良くなると思います。



次からハモフェスの合同曲もやります。


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【10月3日】④
1900(20)基礎
1920(40)ハモフェス単独
 メトロノームの発明者メルツェルに(カノン)
 とこしえの父よりいずる(讃美歌35番)
 秋の月
2000(10)休憩
2010(30)ハモフェス単独
 アニーローリー
 ホパック踊れ
2040(20)ハモフェス合同
 紫色のふるさと
 歓喜の歌

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