ちくしの混声合唱団

福岡県筑紫野市で活動している「ちくしの混声合唱団」です。
毎月3回、木曜日か金曜日、19時から21時、筑紫野市文化会館を拠点に練習しています。
現在メンバーは40名程。主婦、サラリーマン、学校の先生、OL、学生さん等々。
老若男女何方でも、いつでも練習参加、見学、入団できます。

合唱経験の有無は全く関係ありません。
初心者の方、大歓迎です。
楽譜が読めない方も、とりあえず読んで歌えるようになります。
是非お気軽にお出で下さい。

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9月19日の練習

1900(23)基礎
1923(10)カノン
 33.春はすぎて
 34.夏は近い
1933(27)讃美歌ARA読み
 27.とこよにつきせぬ
2000(07)休憩
2007(10)愛唱曲
 31.夏のあけぼの
2017(43)ハモフェス
 メトロノームの発明者メルツェルに(カノン)
 とこしえの父よりいずる(讃美歌35番)
 秋の月
 アニーローリー
 ホパック踊れ
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1週間近く経ってしまうと、練習の内容が思い出せん…
イカン、イカン
でも、この1週間、というか連休は、ちょっと怒涛の日々で、そのせいもあって1週間前の練習がもう遥か昔の様に。


先週土曜日、来年春90歳になられるお師匠さんの荒谷俊治先生の指揮でヴェルディのレクイエムを歌いました。
恐らく先生の指揮で歌うのは最後になると思われます。
荒谷先生には、ヴェルレクをある意味徹底的に教えてもらいました。
普通は絶対見せない自分のスコアを、あたかも置き忘れたかのように見せかけて、私にコピーを取らせてくれました。超貴重なアナリーゼ(分析)ノートも一緒に。
それによって、ヴェルレクのみならず、プロの指揮者が何を考えながら曲を練習し、本番に向かうかを教えて頂きました。
先日の先生の指揮は、残念ながら往年の姿ではありませんでしたが、そのノートやスコアの片鱗は確かにありました。
今回も、その先生のアナリーゼの書き込みと、5月の下野さんの書き込みでゴチャゴチャになったオーケストラスコアを持って歌ったのですが、しみじみと感慨深いものがありました。
とても重たかった。


その東京行きも含めて、このところ色々な合唱団の様々な問題に直面しています。
詳しくは言えませんが、そういう問題にあう度に、ちく混は、あたかも単細胞生物の様で、シンプルで身軽で良いなと思います。失礼m(__)m
もっと、どちらさんも、気軽に手軽にやらんかなと思います。


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【9月26日】⑤
1900(20)基礎
1920(20)カノン
 35.さくら
 36.散る桜
 37.山百合
1940(20)讃美歌ARA読み
 29.ほのぼの昇る朝日に
2000(10)休憩
2010(20)愛唱曲
 32.友よ手をのべて
2030(30)ハモフェス
 メトロノームの発明者メルツェルに(カノン)
 とこしえの父よりいずる(讃美歌35番)
 秋の月
 アニーローリー
 ホパック踊れ

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