ちくしの混声合唱団

福岡県筑紫野市で活動している「ちくしの混声合唱団」です。
毎月3回、木曜日か金曜日、19時から21時、筑紫野市文化会館を拠点に練習しています。
現在メンバーは40名程。主婦、サラリーマン、学校の先生、OL、学生さん等々。
老若男女何方でも、いつでも練習参加、見学、入団できます。

合唱経験の有無は全く関係ありません。
初心者の方、大歓迎です。
楽譜が読めない方も、とりあえず読んで歌えるようになります。
是非お気軽にお出で下さい。

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11月15日の練習

【11月15日】
1900(22)基礎
1922(12)カノン
 2.おきろおきろ
 3.おはよう
1934(15)讃美歌ARA読み
 8.きよきみつかいよ
1949(15)愛唱曲
 13.サンタルチア
 14.むなしく老いぬ
 15.夕べの歌
2004(10)連絡・基礎
2014(46)ドイツ合唱曲
 Haidenroslein(solfa・独1-3)
 Abschied vom Walde(solfa・独1-2)
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私的には、こういう練習がやっぱり好きですねぇ。
カノンやって、讃美歌やって、愛唱曲やって、そんでもって、演奏会のレパをやって。
勿論、演奏会が近づいてきたら、そのレパートリーに特化した練習をしないといけないけど、出来るだけ、こうした演奏会とは関係のない曲を楽しみたいです。


初見読みは大事だし、一方で同じ曲を何度も何度も繰り返し読むことも大事。
それに面白い。


私の合唱のネタ本の一つに「たのしいコーラス」という曲集があって、それを編纂した岡本仁さんという最近82歳で亡くなられた指揮者の方が居るんですが、その方のコメントが実に示唆に富んでいて、その中で、音大時代、あの500数十曲ある讃美歌を男女4人だけの混声合唱で何度も繰り返し歌ってハモる練習をしたそうです。
やっぱりそういうものがないと、本当の意味で西洋音楽って出来ないんじゃないかと正直、思います。


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【11月22日】
1900(25)基礎
1925(15)カノン
 4.たのしい朝
 5.朝のごあいさつ
1940(15)讃美歌ARA読み
 9.ちからの主を
1955(15)愛唱曲
 16.ばらの花咲き
 17.青空は清く
 18.はるけき森を
2010(10)休憩
2020(40)ドイツ
 Abschied vom Walde(solfa・独)
 Der Jager(solfa・独)
 Gebet(solfa・独)
 Haidenroslein(solfa・独)

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