ちくしの混声合唱団

福岡県筑紫野市で活動している「ちくしの混声合唱団」です。
毎月3回、木曜日か金曜日、19時から21時、筑紫野市文化会館を拠点に練習しています。
現在メンバーは40名程。主婦、サラリーマン、学校の先生、OL、学生さん等々。
老若男女何方でも、いつでも練習参加、見学、入団できます。

合唱経験の有無は全く関係ありません。
初心者の方、大歓迎です。
楽譜が読めない方も、とりあえず読んで歌えるようになります。
是非お気軽にお出で下さい。

お問い合わせは、このブログにコメントをお願いします。

2月1日の練習

1900(32)基礎
1932(21)カノン
 101.ゆく雲
 102.ゆうやけこやけ
 103.たのしいまつり
 104.わっしょい わっしょい
1953(15)讃美歌ARA読み
 4.よろずのくにびと
2008(10)連絡・休憩
2018(25)演奏会レパ
 ふるさと
 おしえ給え 神よ 
2043(17)愛唱曲集1粗読み
 17.青空は清く
 18.はるけき森を
 19.海への祈り
 20.乾草の歌
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いやぁ、今回のパターン練習はムズかった。
ドファソミドって奴。
ゆっくりやれば出来るんだけど、パッと出来ん。
まだまだだね。修行が足らん。


カノンが若干ハモってきた。
だけど、まだ、譜読みの時に、休符に神経が行っていない。
休符にも、当たり前だけど、リズムがある。
それを感じないといけない。
音を出さない、という事もとても大事なのだ。


だけど、少しずつだけど、譜読みが早くなってきたですよ。明らかに。
バッハの「おしえ給え」が初見で通るからね。
3回読んだら大体形になってくるから大したもん。
愛唱曲集も以前はグチャグチャだったところが、ちゃんとなってたりする。
進歩は少しずつだけど、続けていけばいずれ目に見えるようになる。


今回、最初に音を確認する時の、其々のパートの音の出だしが良かった。
特にバスが最初の出だしからよく揃っていた。ただ、他のパートが入って来ると、少し揺らぐ。バスは頑として動かないという姿勢が欲しい。
テナーの出だしも良かった。
出だしが良いとテンポが良くなる。だから気持ちが良い。
まずは、ドボッと出すことが基本だと思ってください。
その為には準備が大事。
待ち構えて出す、という姿勢や気合が大事なんです。


さて、ボチボチと演奏会のレパートリーを取り入れていきます。
次回は、いよいよポリフォニーの名曲を読んでみませう。
とても綺麗な曲ですよ。


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【2月16日(金)】
1900(30)基礎
1930(20)カノン
 106.まつりのたいこ
 107.朝からドドドン
 108.たいこがひびく
1950(20)讃美歌ARA読み
 6.われら主をたたえまし
2010(10)連絡・休憩
2020(25)演奏会レパ
 ふるさと
 おしえ給え 神よ
 Sanctus(W.Byrd)
2045(15)愛唱曲集1粗読み
 21.めざめよ牧人
 22.はるかなる山のあなた
 23.春の歌
 24.羊飼いよ急ぎ行きて
 25.庭の千草

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