1月26日の練習
【1月26日】⑦
1900(20)基礎
1920(24)カノン
157.さぁうたいましょう
158.こどももおとなも
159.ホタル星
1944(18)讃美歌ARA読み
78.いときよしあまつかみ
2002(15)連絡・休憩
2017(43)ハモフェス
湖畔の夕べ
しのびよる夕風
ホパック踊れ
崖しも知られぬ(讃美歌74番)
Alleluia
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今回の讃美歌78番、中国の歌でした。
もう完全に忘れていたけど、私がやっているChor Solfa!では、2018年の7月にやってました。
その時のブログを見てみたら、やっぱりビックリしていた。(笑)
で、同じように、音が取りづらかったと書いてあった。
西洋の音の流れでないことに戸惑うわけです。
つまり、逆に言えば、自然と西洋の音の流れが身に付いてきたという事。
こういうのは貴重だなぁと思いますし、讃美歌ってスゲーなーって思います。
カノンも面白かった。
特に「ホタル星」は日本調で何気に良い曲。
ハモフェスの曲は、次第に纏まってきました。
大事な事は、何度も歌っていくうちに、自分で修正する事。
私=指揮者がとやこう言うのはある意味簡単だけど、自分で間違いや、もっと良い音を探しながら修正することの方が、長い目で見るとずっと大事。
「Alleluia」ですが、この曲、勿論歌の曲だけど、まるで楽器の曲の様に演奏する方が良いかもしれないです。歌詞の「Alleluia」の意味そのものはハッキリ言ってどうでも良く、「a」「e」「u」「ia」という母音の響き、子音の「ll」「l」をどう発音するかと言う、ちょっと音響的な興味を持って、それらの音を如何に美しく繋げて歌うかを考えてみる。まるで「ラララ」や「シャバドゥビー」みたいなヴォカリーゼの様に。
特に合唱では、暗譜で歌うのが当たり前みたいに言う人いるし、メジャーにそういう風潮はありますが、私はちょっと違うと思います。
曲を覚えることも悪い事ではないけど、何度もしっかり譜面を読むことの方が大事。
で、気づいてみたら、覚えてしまっていた、というのが本当じゃないですかね。
それでも、譜面を読み返す。
以前に死ぬほど勉強した曲でも、少し間をおいて見返すと新しい発見ばかりという事はしょっちゅうあります。
メモリーも大事だけど、人間は時をおけば必ず変わるもの。だからものの見方もどんどん変わる。
同じ小説を時をおいて読み返すと全然違う感想を持つことって良くありますよね?
それと一緒だと思います。
楽譜にかじりつきは困るけど、譜面を追いながら読むことは、基本必須だと思います。
勿論、暗譜で歌うメリットも沢山あるけど。
これからも沢山、そして繰り返し繰り返し楽譜を読んでいきたいと思います。
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【2月2日】⑥
1900(20)基礎
1920(15)カノン
160.ふりしきる雪
161.冬のうた
162.冬がきた
1935(20)讃美歌ARA読み
ほめたたえよ
1955(10)休憩
2005(55)ハモフェス
湖畔の夕べ
しのびよる夕風
ホパック踊れ
崖しも知られぬ(讃美歌74番)
Alleluia