6月2日の練習
1900(11)基礎
1911(33)定演(通し、ダメ出し)
われに帰れ
わがジョニー(12)
むなしく老いぬ(14)
羊飼いよ急ぎ行きて(24)
ひらいたひらいた
かごめかごめ
琵琶湖周航の歌
1944(13)連絡・休憩
1957(43)定演(通し、ダメ出し)
天には栄え
父なる御神に(讃68)
まことの恋(4)
夕べの歌(26)
若者の歌(27)
菩提樹(30)
夏のあけぼの(31)
神の栄光(34)
歓喜に寄せて
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ゲネプロ前の最終練習。
程良い緊張とリラックスの感じがあって全体に良い感じだったと思います。
全てが上手くいってるわけではないけれど、部分的にハッとするような、とても良い音がしてるし、「お、これぞちく混サウンド?」と思うような音もしてきています。
全体の音や響きに個性が出てきました。
特に讃美歌の、上手くいった時のサウンドは、ちょっとタマラナイものがあります。
そういうものを、少しずつ広げていくというか、多くしていければ良いなと思います。
ま、それは焦らずに行きましょう。時間と回数が掛かります。
次回は、本番会場でのゲネプロです。
本番通りの並びで行って、もしかしたら少し調整するかもしれません。
使ったことのあるステージとは言え、久々だし、いつもの練習会場と響き方が違うので、それに慣れる必要がありますが、神経質になる必要はありません。
むしろ、どこで歌っても大差ない位の気持ちでいた方が上手くいくと思います。
ゲネプロも今回の練習と同じように、通してダメ出しをします。
基本的に立って歌う事になりますが、きつかったら座っても良いです。
ちょっと今更ながらの話しですが・・・
今回の我々が行う演奏会とは、一体なんなんでしょうか?
今回は、プロの様に、演奏の対価としてお客さんからお金を頂いて聴いて頂く演奏会ではありませんね。
ただ、それでも交通費を支払って、時間を作ってわざわざ足を運んで頂く事には間違いありません。
それでも無料のコンサート。
つまり演奏会経費は全て自分達で賄う。
自分達で全てのお金を払って開くコンサート。
お客さんからすると「せっかくお金を払ってチケットを買ったんだから、行かなきゃ」という、高いモチベーションはありません。
果たしてお客さんはどんな気持ちで来られるでしょうか。
何を期待されて来られるでしょうか。
我々はお客さんに何を提供でき、そして共有することが出来るでしょうか。
私は、今回の様に「アマチュアのお金を取らないコンサート」にはそもそも大賛成です。
本来そうあるべき、と思っています。
その気持ちは、このコロナ禍の時期を通して益々強くなりました。
勿論、経費次第では、お金を頂く必要が出る場合もあるでしょうが。
ただ、そう言いながら、先にも書いたように、どんなに少なくても演奏の対価を頂かなくて行う演奏会の意味が、実は未だに良くわかっていません。
そういう意味では「お金を取らない」方が、難しいかもしれない。
でも、きっと何かそっちの方が良いに違いない、と思っています。
ただ、簡単に白黒は付けられない。
皆さんは、どう思いますか?
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【6月10日(金)GP(筑紫野文化会館大ホール)】①
1900(15)基礎
1915(40)定演
われに帰れ
わがジョニー(12)
むなしく老いぬ(14)
羊飼いよ急ぎ行きて(24)
ひらいたひらいた
かごめかごめ
琵琶湖周航の歌
1955(10)休憩
2005(50)定演
天には栄え
父なる御神に(讃68)
まことの恋(4)
夕べの歌(26)
若者の歌(27)
菩提樹(30)
夏のあけぼの(31)
神の栄光(34)
歓喜に寄せて