ちくしの混声合唱団

福岡県筑紫野市で活動している「ちくしの混声合唱団」です。
毎月3回、木曜日か金曜日、19時から21時、筑紫野市文化会館を拠点に練習しています。
現在メンバーは40名程。主婦、サラリーマン、学校の先生、OL、学生さん等々。
老若男女何方でも、いつでも練習参加、見学、入団できます。

合唱経験の有無は全く関係ありません。
初心者の方、大歓迎です。
楽譜が読めない方も、とりあえず読んで歌えるようになります。
是非お気軽にお出で下さい。

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5月19日の練習

1900(10)基礎
1910(43)定演
 天には栄え(solfa、歌詞)
 父なる御神に(讃68)
 まことの恋(4)
 夕べの歌(26)
 若者の歌(27)
 菩提樹(30)
 夏のあけぼの(31)
1953(10)休憩
2003(46)定演
 神の栄光(34)(solfa、歌詞)
 歓喜に寄せて
 われに帰れ(歌詞)
 わがジョニー(12)
 むなしく老いぬ(14)
 羊飼いよ急ぎ行きて(24)
 ひらいたひらいた
 かごめかごめ
 琵琶湖周航の歌
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演奏会の練習も残すところ4回。
エンジンが掛かってまいりました。
今回の練習でようやく全曲歌詞で歌えました。
次回からは、演奏順で必ず全曲通します。
練習の前半で第1部、後半で第2部。
私がしゃべる時間もそんなにないと思います。
出来るだけ棒(指揮)でしゃべりますから、少しでも余裕がある人は、眺めてください。
それよりも、皆さんが夫々の歌を自分の歌として歌う事。
ただし、自儘にならないで、自分の主張をしつつも他と協調し合うように。



上から目線で申し訳ありませんが、ちく混は、今の困難な状況での練習が続いているにも関わらず、ここ2年間、随分進化したなと思います。
音程も良くなったし、良くハモるようになった。


だけど、まだどうしてもダメな部分がある。
それは、ザックリ言うと3つ。
1、全体にお客さん体質が抜けてない。
 指揮者に頼ってはいけない。音楽は自分達で創るもの。
 ちく混が自分の合唱団という意識があるか。
 突き放すようだけど、歌えていないのは自己責任です。
 口を開けて待っていても、エサはもらえない。
2、よく聴けていない。
 人の声もそうだけど、まず自分の声をちゃんとリサーチ出来ているか。
 自分がどんな風に歌っていて、それが他の人(自分のパート、他のパート)とどう調和しているかを意識しているか。
3、行動が全体に緩慢
 慌ててはいけませんが、もう少し時間感覚を持った方が良い。
 音楽をやっている時は勿論、そうでない時も、よりテンポよく、リズミカルに。


直ぐに良くなるものではありません。
時間は掛かりますから、あわてる必要はないんですが、そういう認識は持った方が良いと思います。
ちく混もある意味成熟期に入っています。
ここから先は、指揮者の力だけでは進化しません。
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【5月26日】③
1900(15)基礎
1915(40)定演
 われに帰れ
 わがジョニー(12)
 むなしく老いぬ(14)
 羊飼いよ急ぎ行きて(24)
 ひらいたひらいた
 かごめかごめ
 琵琶湖周航の歌
1955(10)休憩
2005(40)定演
 天には栄え
 父なる御神に(讃68)
 まことの恋(4)
 夕べの歌(26)
 若者の歌(27)
 菩提樹(30)
 夏のあけぼの(31)
 神の栄光(34)
 歓喜に寄せて

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