11月26日の練習
1900(20)基礎
1920(15)カノン
59.薔薇咲きいでぬ
1935(13)キャロルARA読み
御子の生もりし
1948(10)連絡・休憩
1958(26)キャロルARA読み
荒野の果てに
2024(21)キャロル乱読(solfa・歌詞)
神の御子は
久しく待ちにし
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参加は22名ぐらい?もちょっと?
コロナ狂時代は、まだ先が見えませんが、しぶとく行きましょう。
さて、今日も早取りクリスマスナンバー。
「御子のあもりし」はゴメンナサイだったけど、楽譜を取り換えて改めて最初からARA読みで歌ってもらいました。
この曲、これまでにコールソルファでやっていて、その時はあまりなんとも思わなかったんだけど、久々にちく混でやると、アレンジに凄い違和感がありました。
特に調性。
なので、原譜の旧讃美歌のヴァージョンそのものに立ち返った次第です。
こういうこともあるんですよね。
他の曲も書き直したいものが結構あるな。
また「荒野のはてに」も、私自身、旧讃美歌ヴァージョンをちゃんとやったのは、実は相当久しぶり。
まだ相当危ういけど、とても新鮮でした。
僕にとっては、キャロルって、なんか一つの基準みたいな感じがします。
練習でも言いましたけど、讃美歌の中の所謂「降誕」つまりクリスマスの歌のセクションは、やっぱちょっと特別。
知ってる曲が沢山あって、どれも素敵で、毎年どこかで楽譜を見たり音にしたりする。
色んな録音も聴いている。
そういう曲ばかりだから、なんか力が入っちゃうんですよね。
日本人だし、クリスチャンでもないのに、どうしてこんなに共感できるんだろう、感動するんだろうと不思議にも思うけど、これが音楽の持つ世界や時代を超える普遍性であり、またイエスさんに限らず、子供が生まれる時の喜びは、万国共通、或いは全ての生き物共通なんだろうなと思います。
クリスマスキャロルは、普通の讃美歌以外にも本当に山の様に曲があるし、その周辺の例えば「赤鼻のトナカイ」とか「サンタが街にやってくる」なんてポピュラーソングを入れるともう超膨大な量になるけど、出来るだけやりたいですね。
年末の派手なオケ付きのメサイアや第九も良いけど、クリスマスソングをアカペラで歌う方が、やっぱワシャ好きやわ。エエナァ。
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【12月3日(パープルプラザ)】
1900(20)基礎
1920(20)カノン
86.救い主がお生まれに
1940(15)キャロルARA読み
牧人羊を
1950(10)連絡・休憩
2000(15)キャロル(solfa・歌詞)
Hodie Christus natus est
2015(30)キャロル(solfa・歌詞)
荒野の果てに
御子の生もりし
諸人こぞりて
神の御子は
久しく待ちにし
03.いざ祝え
06.聖夜
10.クリスマスの歌
21.めざめよ牧人
24.羊飼いよ急ぎ行きて
Hodie Christus natus est