ちくしの混声合唱団

福岡県筑紫野市で活動している「ちくしの混声合唱団」です。
毎月3回、木曜日か金曜日、19時から21時、筑紫野市文化会館を拠点に練習しています。
現在メンバーは40名程。主婦、サラリーマン、学校の先生、OL、学生さん等々。
老若男女何方でも、いつでも練習参加、見学、入団できます。

合唱経験の有無は全く関係ありません。
初心者の方、大歓迎です。
楽譜が読めない方も、とりあえず読んで歌えるようになります。
是非お気軽にお出で下さい。

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6月20日の練習

1900(25)基礎
1925(90)定演
 モスクワ郊外の夕べ
 紅いサラファン
 泉のほとり
2006(41)休憩
2016(44)定演
 Come agian sweet love
 Awake, sweet love
 Now is the month of maying
 第九


 ※solfa・歌詞
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今回の練習では、勝手に4スタンス理論で盛り上がってしまいまして、m(__)m
でも、考えてみれば当たり前のことで、人の顔かたちは、一人一人違って当たり前なんで、一人一人にあったトレーニング方法でなければ本来意味が無いわけで、ストレッチ一つとっても、本当はその人に合ったストレッチをしないといけないわけですよね。
こと合唱の世界では、発声なんていうと、大体団体によって発声練習が決まっていて、十羽一絡げに同じように指導しますが、考えてみればそれは乱暴の極みですよね。
一人一人骨格が違い声の出し方が違いそれによって直すべき点が違うのだから、集団検診みたいにトレーニングすること自体、本来無理がある。
だから、発声やヴォイストレーニングが悪いとは言わないけど、何の為にそれをやっているかをきちんと分かってやらないと、結局変な癖をつけるだけという逆効果に成り兼ねない、というか、そういう例が実は物凄く多いように思います。
4スタンス理論にしても、多分本当はかなり大雑把な分け方でしょうが、それでもそうして自分の体のタイプを意識することには、物凄く意味があるなと、今更のように思っているわけです。
後輩の指揮の指導も、これから考えなきゃと思っています。


以下は、それに関連して、自分のことになってしまいますが…
実は、今回の練習では最初の基礎の時から、この4スタンス理論に則った自分の本来の動きだろうと思われる動きを意識しながらやってみました。
分かった方には分かったと思います。
皆さんは、私にとって云わば実験台でした。m(__)m
そしたら、やっぱり音が違いました。
指揮者が理に適った自然な動きをすると、やっぱり何かしらの良い音になる。
その動きは今までの自分の好みの動きとはかなり異なります。
つまり、私は今までやっぱり見てくれで指揮をしていたわけです。
自分が格好が良いという見てくれで。
うーん、責任を感じます。
しかもこの4スタンス理論に基づく動きは、実は学生時代から二人のお師匠から指摘をされてきた事であり、さらに下野さんの指揮塾でも最初にコテンパンに言われてきたことと殆ど同じです。
だからここに来て、お師匠さんや下野さんの観察眼には全く驚かされている次第。運動理論は知らなくても真理を突いていた!
私自身は、特に下野さんのアドヴァイスに従って、ここ数年は大分改善したつもりで、それは昨年の下野さんの指揮塾の時に褒めて頂きました。
しかし、全然まだまだ変えられる。学生の時からすると38年近く棒を振っているわけですが、ホント、結局全然まだまだ。
うーん、我ながら気の長いというか、のんびりしてるなぁというか、伸びが遅いなぁとガックリもしますが、まあ、でもこれでも未だに進歩できることは嬉しいです。
指揮棒の握り方一つ全く違ってくる。
というより、理想的に言えば、今世にある既成の指揮棒は全て自分には合っていない。
自分専用の指揮棒を作った方が良い。
多分それは、ハリーポッターの杖の様なもの。
そういう、ドーデも云い、つまらんことを想像するのも楽しくなります。



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【6月27日】[8]《前半7曲》
1900(20)基礎
1920(90)定演(途中10分休憩)
 いざやともに
 わが霊 たたえよ
 天には栄え
 Alleluia
 Gebet
 Haidenroslein
 Hans und Liesel


 ※solfa・歌詞
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【7月4日】[7]《中盤7曲》
1900(20)基礎
1920(90)定演(途中10分休憩)
 Abschied vom Walde
 Der Jager
 北のふるさと
 野苺
 フィンランディア
 モスクワ郊外の夕べ
 紅いサラファン
 駄目だし


 ※solfa・歌詞
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【7月11日】[6]《後半7曲》
1900(20)基礎
1920(90)定演(途中10分休憩)
 泉のほとり
 Come agian sweet love
 Awake, sweet love
 Now is the month of maying
 黒田節
 おもちゃのチャチャ
 第九


 ※solfa・歌詞
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【7月18日】[5]《前半11曲》
1900(20)基礎
1920(90)定演(途中10分休憩)
 いざやともに
 わが霊 たたえよ
 天には栄え
 Alleluia
 Gebet
 Haidenroslein
 Hans und Liesel
 Abschied vom Walde
 Der Jager
 北のふるさと
 野苺


 ※歌詞
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【8月1日】[4]《後半10曲》
1900(20)基礎
1920(90)定演(途中10分休憩)
 フィンランディア
 モスクワ郊外の夕べ
 紅いサラファン
 泉のほとり
 Come agian sweet love
 Awake, sweet love
 Now is the month of maying
 黒田節
 おもちゃのチャチャ
 第九


 ※歌詞
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【8月8日】[3]《通し》
1900(20)基礎
1920(90)定演(途中10分休憩)
 いざやともに
 わが霊 たたえよ
 天には栄え
 Alleluia
 Gebet
 Haidenroslein
 Hans und Liesel
 Abschied vom Walde
 Der Jager
 北のふるさと
 野苺
 フィンランディア
 モスクワ郊外の夕べ
 紅いサラファン
 泉のほとり
 Come agian sweet love
 Awake, sweet love
 Now is the month of maying
 黒田節
 おもちゃのチャチャ
 第九
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【8月16日】[2]《通し》
1900(20)基礎
1920(90)定演(途中10分休憩)
 いざやともに
 わが霊 たたえよ
 天には栄え
 Alleluia
 Gebet
 Haidenroslein
 Hans und Liesel
 Abschied vom Walde
 Der Jager
 北のふるさと
 野苺
 フィンランディア
 モスクワ郊外の夕べ
 紅いサラファン
 泉のほとり
 Come agian sweet love
 Awake, sweet love
 Now is the month of maying
 黒田節
 おもちゃのチャチャ
 第九
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【8月23日】定演GP[1]《通し》
1900(20)基礎
1920(90)定演(途中10分休憩)
 いざやともに
 わが霊 たたえよ
 天には栄え
 Alleluia
 Gebet
 Haidenroslein
 Hans und Liesel
 Abschied vom Walde
 Der Jager
 北のふるさと
 野苺
 フィンランディア
 モスクワ郊外の夕べ
 紅いサラファン
 泉のほとり
 Come agian sweet love
 Awake, sweet love
 Now is the month of maying
 黒田節
 おもちゃのチャチャ
 第九
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