3月7日の練習
1900(28)基礎
ユニゾン・スケール・パターン
1928(16)カノン
23.冬は去りて
24.雪々とけたよ
25.春なれや
1944(16)讃美歌
18.聖なる御神は
2000(08)連絡・休憩
2008(52)定演
モスクワ郊外の夕べ
泉のほとり
Now is the month of maying
紅いサラファン
Come agian sweet love
Awake, sweet love
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今回の練習、ちょっとイマイチだった。
あんまり良い音がしなかった。
ま、そういう時、ありまっさ。
何が原因か、ま、大体わかっているんだけど。
なんか、他人事の様に書いて申し訳ないんですが…
合唱の練習って、いや、合唱に限らないんだと思うんだけど、ホント、マニュアルって、ないですね。
私が関わっている6つの合唱団で、同じ方向性でやっている合唱団は、4つ。
その4つは、大体同じような流れと、同じ考えに基づいた曲目でやっているわけですが、当然のことながら合唱団が違えば人が違うわけだから色々違うのは当たり前なんだけど、良かれと思う同じような手順とか曲目をやっても、いつもはうまくいかないですね。
それに、これでも一応、自分なりにはかなり用意して練習には臨むんですが、その用意したことに縛られると上手くいかない。
これはどこでも一緒。
結局は、その練習での空気を読んで、アドリブというかライブ感覚で練習を進めていかないとダメですね。
決まり切った練習をしようとすると、とたんにダメになっちまう。
効率の良い練習は確かに大事なんだけど、それを良かれと思って、効率に徹しても、ダメ。
無駄な時間はあっちゃいかんけど、窮屈になっちゃいけない。
やっぱり、合唱ってのが、非日常的な、遊びの活動であって、日常的、或いは、会社的というか、きっちりとした効率的組織的な形や雰囲気の中だけでやろうとすると、上手くいかないってことかな。
そういう、音楽団体である前に、コミュニティとしてのルールやマナーのある団体である部分は勿論大事なんだけど。
そういうのを大事にしつつ、どっかに、遊びとか余裕がないとダメってことかな。
同じメニューを同じようにやるにしても、その場の空気によって、どこかに隙間とか、余裕とか、間とか、或いは逆にすっ飛ばすところとか、そういう物理的に計ることの出来ない時間が必要なんでしょうね。
やっぱり練習方法も、そしてレパートリーも、既製品、レディメイドではなくて、全てオーダーメイドでないといけないんだよなぁ。
って言いながら、以下に次回の予定を書きますが💦
曲順は一応変えない予定です。
それと、多分、また定演用の曲を1曲、準備してきます。
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【3月15日】
1900(25)基礎
ユニゾン・スケール・パターン
1925(10)カノン
26.春
27.嬉し楽し春は来ぬ
1935(10)讃美歌
19.御声聞くとて
1945(10)愛唱曲集
30.菩提樹
1955(10)連絡・休憩
2005(55)定演
モスクワ郊外の夕べ
紅いサラファン
泉のほとり
Come agian sweet love
Awake, sweet love
Now is the month of maying
Gebet
Haidenröslein
Hans und Liesel
Abschied vom Walde
Der Jager
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