11月10日の練習
1900(30)基礎
ユニゾン
スケール
パターン練習[3~5度基本型]
ハーモニー練習[3度]
1932(10)カノン
39.小鳥がうたう
40.ことりのうた
(ソルファのみ)
1942(31)粗読み
31.夏のあけぼの
[3rd/ソルファのみ]
32.友よ手をのべて
[1st/ソルファ]
2013(10)休憩
2023(19)粗読
22.はるかなる山のあなた
08.兵士
(全ソ2)
2042(18)第九
[D][E]をソルファで
練習の内容を備忘を兼ねて。
「カノン」
今回敢えてソルファのみにした。これからも原則ソルファのみでやりたい。
「粗読み 31」
敢えて歌詞を付けなかった。2度通して部分的に出来ていない所をパート毎に取り出して、そのパートだけソルファで歌い、他のパートはハミングで歌った。
またそれでも難しい所は、そのパートだけで練習し、最終的に2声から4声までアンサンブルを徐々に拡大して練習した。
最後にもう一度、ソルファで2回通した。
「粗読み 32」
初見だったが、2回通して既にかなり歌えたので、各パートを全員で読む「AR読み」をせず、31同様に難しかったところだけを取り出して練習し、最後にもう一度2回ソルファで歌った。
「粗読み 22、08」
これも、敢えて歌詞を付けなかった。上記同様にソルファで2回通し、難所を取り出して練習し、もう一度合わせた。
「第九」
[D]ソルファのみ。テナーのパートも移調して全員で歌う。
[E]ソルファで通し→各パート斉唱(AR読み)→ソルファ通し→歌詞で1回通し
上記の様に、今回の練習では、敢えて歌詞で歌うことをせず、第九以外全部ソルファだけでの練習にした。
恰も日本語を喋ってはいけない英会話教室の様に、練習全てをソルファで歌うというのも案外良いかもしれないと思う。
勿論、発表会などの曲は最終的に歌詞で練習することになるけれど。
だが、その楽曲をソルファで歌ってハモれる、つまりソルファでその曲を考えられるようになるという事は、非常に大事な事だと思う。
出来れば、(勇気を持って)安易に歌詞に行かずに、きちんとソルファで音楽が出来た後に歌詞を付けるということも、方法としては大いにあり得るように思う。
それにしても、今回の練習は、10/22のハモフェス以来2週間と4日ぶりの練習で、これだけ間が開くと、少しレベルダウンしているかもと思ったが、逆だった。
嬉しい誤算だった。
こういうことは時々ある。
まず、最初の基礎練習のユニゾン、スケールともによく揃っていた。パターン練習も最初下がりかけたが、修正をしたら良くなった。
また、今回からハーモニーの練習を組み入れた。これは続けたい。
特に良かったと思うのは、ベース。
音程も決まってきたし、譜読みに確信が持ててきたのか、音量が増していた。
少しでも楽譜の先を読もうとしているのが解った。
ベースが上手くなると合唱団そのものが変わってくる。
また、ソプラノも、ただ自分が気持ちよく歌うという姿勢から、より自分の声を意識して、それを他と合わせようというそういう姿勢が良く見て取れた。勿論まだそのコントロールが出来たり出来なかったりだけど、そういう意識の変革というのは、物凄く大きい。
特にソプラノは、自分が良い声を出すことが使命だったり、悦びだったりすることが大きいパートだし、勿論確かにそういう側面はあるけれど、実はそれよりも、もっと他の音、周りの音を聴いて溶け込むということを意識すると、ずっと楽に、そしてより美しく、結果的にソプラノが、まるで合唱団の良いとこ取りという風に聴こえてくるようになると思う。
アルトは、より音が揃って音程が安定していた。指摘に対する反応も素晴らしかった。
テナーも、一人一人の声の差が減って、パート内のバランスがずっと良くなっていた。
良くなる時には、こうして一気に良くなるものだ。
勿論、飽くなきジクジクした地道な練習が必要なのだけれど、今回の様に、そうした練習の時間軸とレベルアップとは、必ずしも一致しない。
噴火の様にそれまで溜まったものが噴き出す様に、ブレイクすることが度々ある。
勿論、いつもこんな風にはいかないけれど、こういうブレイクを何度か繰り返して、大きくレベルアップしていくし、それはどんどん加速度を増す。
その為に大事なことは、例えば演奏会の為に曲を仕上げるような、その場の対処療法ばかりやっていてはダメだってこと。勿論、演奏会をやることはとても大事。1回の演奏会は練習50回に相当するとも言われる。だけど、一方で演奏会は言わば劇薬。副作用も大きい。達成感や高揚感、マスゲーム的全体意識などの本来音楽を純粋に楽しむ上では必要のない感情の鼓舞を伴う中毒性も高い。
長い目で見れば、そういうものとは違う、根本療法とか体質そのものの改善や強化こそが、時間は掛かるし地味だけど、弛まぬレベルアップを図れると信じる。
今回、32番の「友よ手をのべて」の初見読みは、私には本当に感動的だった。
こういうことがあるから、止められない。
次回の練習予定。
【11月24日】
1900(30)基礎
ユニゾン
スケール
パターン練習[3~5度基本型]
ハーモニー練習[3度、4度]
1930(15)カノン
41.ひばり
42.小鳥になれば
1945(25)粗読み
32.友よ手をのべて[2nd]
33.霜のあした[1st]
2010(10)休憩
2020(20)粗読み
23.春の歌
09.ふるさとの想い
2040(20)第九
[G]をAR読み