ちくしの混声合唱団

福岡県筑紫野市で活動している「ちくしの混声合唱団」です。
毎月3回、木曜日か金曜日、19時から21時、筑紫野市文化会館を拠点に練習しています。
現在メンバーは40名程。主婦、サラリーマン、学校の先生、OL、学生さん等々。
老若男女何方でも、いつでも練習参加、見学、入団できます。

合唱経験の有無は全く関係ありません。
初心者の方、大歓迎です。
楽譜が読めない方も、とりあえず読んで歌えるようになります。
是非お気軽にお出で下さい。

お問い合わせは、このブログにコメントをお願いします。

7月26日の練習

1900(21)基礎
1921(41)演奏会
 [7ラウンド(la・歌詞)]
 Ave Maria
 朧月夜
 たなばたさま
 小さい秋みつけた
 雪
 ふるさと
 庭の千草
2002(12)休憩
2014(47)演奏会
 アビニョンの橋の上で
 はるけき森を
 マギー若き日の歌を
 かわいいあの娘
 春の歌
 兵士
 ばらの花咲き
 友よ手をのべて
 おおひばり
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88分で16曲。


音楽は時間芸術。


「合唱団員は、歌いに来てるのであって、指揮者の批評や批判を聞きにいているのではない」
「指揮者が喋っている時間は、団員の時間を奪っているものだと思え」
「指揮者の効率の悪さは、団員一人一人の時間✖団員の人数分だけ無駄にしていると思え」
「言わずに済むことは言うな。言いたいことは指揮で示せ」
「音楽をやっている時は、極力喋るな。音楽の時間の中では言葉はむしろ雑音になる。」
「切らぬが棒ふり、言わぬが棒ふり」
師匠が残した指揮者としての心得の一つです。
超理想的には、19時から21時までの時間で連絡と休憩の時間約10分を除く、110分間全部を音楽で埋め尽くしたい。


楽譜が読めるようになってきたら、後はまず沢山歌う事。
大事な事は何度も歌っているうちに大体段々分かるし、時間が掛かっても人(指揮者)に言われるより、自分で気づく方がよっぽど大事。


時間に対する集中力と持続力を付けなければいけない。
直ぐ次へ行ける瞬発力やスピード感、そして出来るだけ長い時間を歌い切る集中力と持続力。
最初は大変だけど、これも訓練というか、そういう意識をもって音楽をやっていると次第に身に付いてきます。
凄く短い時間が長く感じられるようになり、長い時間が一瞬の様に思えるようになる。
これも、とにかくまずは数をこなす以外に王道はありません。


時間は掛かる。行く先はまだ遥か遠い。しかし、道のりは間違っていない。


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【8月3日(金)】⑤
1900(20)基礎
1920(40)演奏会
 [7ラウンド(la・歌詞)]
 遥かな友に
 [8ラウンド(歌詞*2)]
 おしえ給え神よ
 いざやともに
 Sanctus
 Ave Maria
 朧月夜
 たなばたさま
 小さい秋みつけた
 雪
 ふるさと
 庭の千草
 アビニョンの橋の上で
 はるけき森を
 マギー若き日の歌を
 かわいいあの娘
 春の歌
 兵士
 ばらの花咲き
 友よ手をのべて
 おおひばり
 遥かな友に 
 第九

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