ちくしの混声合唱団

福岡県筑紫野市で活動している「ちくしの混声合唱団」です。
毎月3回、木曜日か金曜日、19時から21時、筑紫野市文化会館を拠点に練習しています。
現在メンバーは40名程。主婦、サラリーマン、学校の先生、OL、学生さん等々。
老若男女何方でも、いつでも練習参加、見学、入団できます。

合唱経験の有無は全く関係ありません。
初心者の方、大歓迎です。
楽譜が読めない方も、とりあえず読んで歌えるようになります。
是非お気軽にお出で下さい。

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9月7日の練習

1900(25)基礎
1925(10)カノン
 64.雨々やんでおくれ
 65.あまだれ
1935(45)愛唱曲集1粗読み(solfa×2)
 29.踊りの歌
 30.菩提樹
 31.夏のあけぼの
 32.友よ手をのべて
 33.霜のあした
 34.神の栄光
2020(30)ハモフェス
 遥かな友に
 Ave Maria
 おおひばり
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今回の練習では、ハモフェスに向けて、新曲3曲を初見読み。
「遥かな友に」と「Ave Maria」は取敢えず歌詞まで付けて歌った。
無理矢理っぽかったけど、それでも譜面を渡されてその日の内に歌詞で歌えるようになるなんて、素晴らしい。
カノンは、簡単とは言え、毎回solfaで歌った後、歌詞を付けて合わせるわけだから、その延長と言えば延長。簡単な事を積み重ねていくと、難しい事も当たり前になる。
「おおひばり」は確かに難しい曲ですが、それにしては男声陣の頑張りが素晴らしかった。完全に女声は水を開けられていた。
女声の皆さんは、読めなかったなぁと結構落胆されたでしょう。でもね、思い出してみると、私が大学1年の夏、譜読みを身に付けて間もなくこの曲を初めて読んだ時よりも皆さんの方が遥かに読めています。ましてや男声は!
この、今日の初見3曲の感触だけでなく、カノンも愛唱曲の譜読みも明らかにこれまでより早く、そしてより正確に歌えるようになっていると思います。
時間は掛かるけど、合唱をやる上で、繰り返し譜読みをする、という、これ以外の王道はないと私は信じています。


「遥かな友に」はハモフェスの候補曲なんだけど、もしかしたら他の団体と被るかもしれないので、もう1曲、日本の曲を候補に考えたいと思います。
今のところ「小さい秋見つけた」ですけど。
愛唱曲は最後の「神の栄光」まで行きました。しかし、これで漸く2クルー目が終わりました。次は3クルー目に入って、solfaと歌詞で歌っていきます。

【9月15日】
1900(30)基礎
1930(20)カノン
 66.山は呼ぶ海は呼ぶ
 67.遠い山やま
 68.ふるさと
 69.山火事
1950(30)愛唱曲集1粗読み(solfa&歌詞)
 01.わが魂は待つ
 02.眠りの精
 03.いざ祝え
 04.まことの恋
 05.ローレライ
 06.聖夜
 07.久しき昔
 08.兵士
 09.ふるさとの想い
 10.クリスマスの歌
 11.祈り
 12.わがジョニー
 13.サンタルチア
2020(30)ハモフェス
 小さい秋見つけた
 Ave Maria
 遥かな友に
 おおひばり

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