2023年1月12日の練習
【2023年1月12日(文化会館多目的ホール)】⑨
1900(30)基礎
1930(15)カノン
152.みなさんおいで
153.うたいましょうおどりましょう
1945(18)讃美歌ARA読み
76.ほめまつれ
2003(17)連絡・休憩
2020(41)ハモフェス
湖畔の夕べ
しのびよる夕風
ホパック踊れ
崖しも知られぬ(讃美歌74番)
Alleluia
ホパック踊れ(ARA読み)
崖しも知られぬ(讃美歌74番)
------------------------------------------------------------
さあ、新しい年、一発目の練習でした。
新しい方もお見えで、最初から嬉しい練習となりました。
基礎練習の音も、久しぶりにしてはとても良かったと思います。
カノンも讃美歌もハモるところはちゃんとハモっていました。
耳もしっかり活きていました。
ハモフェスのレパは、全曲を取り敢えず通して様子見。
最後のAlleluiaは、結構感動的です。
その前の、讃美歌74番もハイドン先生の堂々とした曲調でカッコいい。
今年は、3月にハモフェスと8月に定期演奏会の予定ですね。
昨年の第九の様に、ビッグなイヴェントがあるわけではないので、特に後半は少しのんびりいけるかもしれません。
読譜力が付いて来れば来るほど、譜読みの時間が減ります。
3回かけて歌えていた曲が、2回で出来るようになり、さらに1回で歌えるようになる、と言う具合に。
なので、時間は増えてきます。
時間が増えてくれば、より沢山の曲を、或いはより回数多く歌えるようになります。
と言う具合に、どんどん良い方向へのスパイラルへ向かって行きます。
読譜力は一気にはつきません。
自分で一人で頑張ってやれば別でしょうが。
確かに一人で譜読みをするのは良いものです。それはそれでとても楽しいです。
しかし、私は、それと同時か或いはそれ以上に、合唱の中で他の人の音を聴きながら譜面を読むことの方が、とても大事で良いと思います。
今年も一音符でも多く、一緒に歌いましょう。
そして、良く耳を開いて、お互いに聴き合いながら歌う。
アンサンブルの妙味は、会話と一緒です。
英語で言うと、Speechではなくて、Talk。
一方的な発信にならない様に。
お客さんが居る居ないに関わらず、まずは演奏者同士、音の会話、音のキャッチボールを楽しむこと。
その為に大事なのは、やっぱり良く聴くことですね。
今年の干支、うさぎの耳で参りましょう。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
------------------------------------------------------------
【1月19日(文化会館多目的ホール)】⑧
1900(20)基礎
1920(15)カノン
154.さあおどりましょう
155.うたえやおどれ
156.うたえおどれ
1935(20)讃美歌ARA読み
77.み神は力の
1955(10)休憩
2005(55)ハモフェス
湖畔の夕べ
しのびよる夕風
ホパック踊れ
崖しも知られぬ(讃美歌74番)(ARA読み)
Alleluia