ちくしの混声合唱団

福岡県筑紫野市で活動している「ちくしの混声合唱団」です。
毎月3回、木曜日か金曜日、19時から21時、筑紫野市文化会館を拠点に練習しています。
現在メンバーは40名程。主婦、サラリーマン、学校の先生、OL、学生さん等々。
老若男女何方でも、いつでも練習参加、見学、入団できます。

合唱経験の有無は全く関係ありません。
初心者の方、大歓迎です。
楽譜が読めない方も、とりあえず読んで歌えるようになります。
是非お気軽にお出で下さい。

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7月8日の練習

【7月8日[1900-2045](パープルプラザ)】
1900(25)基礎
 A母音による発声を少し多めに
1925(25)カノン
 127.いざ声あわせて
1947(15)讃美歌ARA読み+パート練習
 57.み栄えこよなき
1959(08)休憩
2007(24)讃美歌ARA読み+パート練習
 57.み栄えこよなき
2031(14)愛唱曲solfa読み+パート練習
 21.めざめよ牧人
 22.はるかなる山のあなた
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練習方法というのは、これが最高、これ以上のものはないと思っていても、暫くすると色々欠点や改良点が見つかるものです。
だから、マニュアル化してはいけない。
これはお師匠さんからもよく言われていました。
勿論、一応のマニュアルというか、ルーティーン、やるべきこと、流れは当然あるけど、それを覚えてしまってはダメなんですよね。
勿論、覚えているんだけど、それ以上にいつもその場で考えるという癖をつけておかなければいけないわけです。
最初に何をやるべきか、そうしたら次は、その次は…みたいに短い時間にいちいち考えながらやる。
そうすると、今までこれで良いと思っていたやり方に、欠点や改良点が見えてきたり、或いはその場でのアドリブが加わる。
時には脱線したりする。
勿論、いつもうまくいくわけじゃないけど、それを後で反省すると、それが進化するべきものだったり、やっぱり元の形に戻すべきものだったりが、段々見えてくる。
それに、同じようなメソッドでも、団体が違うと当然、細かく色々と違ってくる。いや、団体というより、その時の参加メンバーによって変わって当然というものでしょうね。


最近の私の傾向として、例えば今回やったみたいに、パート単独の練習を入れるというのがそうです。
これもどこの団体でもいつでもやれるわけではなく、その場を読みながらやらないといけないのですが、最近色々やってみて、かなり良いなと思っています。
パート練習というと、各パートに分かれてというのが、一般的ですが、そうではなく、全員がそろっている中でのパート練習。
それも部分的な練習ではなく、それもあるけど、まずは全体を止めずに通すというパート練習。
これ、結構コワいですよね、歌う方からすれば。
間違ってたら直ぐわかるし。しかも全員に。
でも同時に、自分たちの音の確認が、これぐらい確実に分かる練習もないかもしれない。
他のパートの音も、確認できるし。
というわけで、我ながら中々良い練習じゃないかなと、今は思っています。
また変わるかもしれないけれど。


ということで、これからも出来るだけ進化したいと思う所存です。
取り敢えずは、パート練習を取り入れてみようと思っています。(これもその時どうなるかわからないけど^^;)


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【7月15日[1900-2045](パープルプラザ)】
1900(20)基礎
1920(20)カノン
 128.歌え!いざ(ARA読み)
1940(20)讃美歌ARA読み(パート練習付)
 58.神よ御前に
2000(10)休憩
2010(10)讃美歌ARA読み(パート練習付)
 58.神よ御前に
2020(25)愛唱曲solfa読み(パート練習付)
 23.春の歌
 24.羊飼いよ急ぎ行きて
 25.庭の千草
 26.夕べの歌
 27.若者の歌
 28.夜

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